共働きちむの生活ブロク

30代の共働き夫婦です。2017年秋に旧軽井沢ホテル 音羽ノ森で結婚式を挙げ、2018年には妊娠が発覚し、2019年にはマンションを購入し、など節目節目のことを書いていきます。

出産備忘録①

2018年末に、陣痛促進剤を使って無事出産しました。

母子手帳に記載された時間は6時間1分で、痛みを感じていたのは2時間くらいで、

比較的安産でした。

一生に一度になるかもしれないので、書き残しておこうと思います。

出産の感想

出産の痛みは聞いていたほどひどくなかったです。インフルエンザの一番ひどいときくらいの痛みでした。

ただ陣痛室で隣だった妊婦さんはめちゃくちゃ痛がっていたので、個人差がすごくあるのかも。

意外と「あのひとみたいに痛くなるんだなー」と覚悟していたことで、自分の痛みはたいしたことなく感じたのかもしれません。

出産の痛みを和らげるために有効だったもの。

・出産の流れを知るために、病院の両親学級に参加する。

・ソフロロジーの本を図書館で借りて、読みました。

 

 


 

 

ソフロロジーについて自分が理解したところは次の通りです。

出産の流れや陣痛の間の過ごし方をあらかじめ知っておいて、出産の間、赤ちゃんが何をしているかに思いを至らせることで、痛みを受け入れ可能なものにする。

陣痛の間と間の休み時間に、眠り込んでいるような状態に心身を持っていくことで、体が疲れすぎないようにする。

聞きながらイメージトレーニングをするためのソフロロジーのCDをamazon musicで購入し、ダウンロードして(オフラインでも聞ける形で)スマホに入れておきました。

出産6時間前まで、イヤホンで陣痛室のベッドの上で聞いていました。

・スクワット

妊娠36週をすぎたところの妊婦健診で、「もういつ生まれてもいいので運動をしていい」と言われたので、スクワットを一日200回くらい、散歩を一日90分くらいしていました。出産当日まで陣痛促進剤の点滴をつけながらもスクワットをしていたためか、出産のときに耐えられないような痛みは感じずに済みました。

陣痛室、分娩室に持っていってよかった!と思ったもの。

スマホ、イヤホン、充電器

→陣痛促進剤を点滴している間、とても暇だったので。陣痛室でスマホを使ってよいそうで、WIFIもあるのでよかったです。

・飲み物→点滴とNSTで動けなくなるので、すぐに手の届くところにおいておいてよかったです。

・歯ブラシ→陣痛室で食事もすることになり、歯磨きをするために病室に戻れなかったので。

・携帯カイロ:出産後は出血や赤ちゃんが出ることにより、すごく寒くなるので、ひとつと言わず5個くらい荷物に入れておいてよかったです。

 

次からの記事で、実際の流れを記録していきます。

 

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