出産についての記述があるので、出産が不安になる方や、生々しい表現が苦手な方は、見ないほうがいいかもしれません。
12/27
9:00からおなかに赤ちゃんの様子と張りの様子を見る機械をつけて、陣痛促進剤「アトニン」の点滴を始めました。
最初は10ml/時間の点滴から始め、30分毎に10mlずつ増やしていきます。
10時ごろから若干生理痛のような下腹の痛みがでてきました。
12時まえには、機械の画面をみると少し張りの波形が規則的になっているのが見て取れ、いよいよか?と思いました。
しかし、13時すぎには張りが間遠になってきてしまい、産婦人科の先生の診察でも子宮口があまり開いていないと言われました。
この診察のときに、「胡坐をかいていると出産が進むよ」とお医者さんから言われたので、ベッドの上で胡坐をかいていることにしました。
14時前には、点滴が事前にマックス量と聞いていた90ml/時間まで増えてしまいました。
14:30ごろ、関東で働いていた夫が来ました。
産休に入った直後から里帰りしているので、久しぶりに会ったような気がして、うれしかったです。
陣痛室にいる私の姿を写真に撮ったりしていました。
15:30ごろにはお医者さんの診察がありました。
陣痛の間隔が間遠になってきてしまっている、子宮口は午前の診察の時と同じくそんなに開いていないということで、しょぼん。
そのあとも30分毎に点滴の量を増やしながら、17時まで点滴を続けましたが、この日は出産に至りませんでした。
夫が病室に泊まってくれました。
出産の前に夫婦でゆっくりできたので、これはこれでよかったかも。
夜の間も生理痛のような痛みがありましたが、普通に寝られました。
この日も、トイレなどで点滴がはずされたすきや、点滴を開始する前後の時間を縫って、スクワットをしていました。
一日合計で200回くらいはしたと思います。
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