共働きちむの生活ブロク

30代の共働き夫婦です。2017年秋に旧軽井沢ホテル 音羽ノ森で結婚式を挙げ、2018年には妊娠が発覚し、2019年にはマンションを購入し、など節目節目のことを書いていきます。

赤ちゃんの寝る場所問題

赤ちゃんの寝る場所については結構悩みました。

 

ベビーベッドにするか布団にするか。

 

ベビーベッドの良いところは、安全な空間に子供を置いておけるところです。誤って踏んづけたり、添い寝で押しつぶしたりする心配がありません。

あと、床から高さがあるので、床周辺に舞うほこりを避けられるそうです。

悪いところは、夜間の授乳の時にベビーベッドのところまで行って柵を下して、授乳が終わったら赤ちゃんを入れて柵を戻すのが面倒なところ。 

布団のいいところは、添い寝ができるところ、転がって落ちても高さがないので怪我をしないところです。

 

退院後~生後2か月まで

里帰り中の実家では自分が布団で寝ているので、赤ちゃんの姿が見えないと不安、しかし添い寝は潰しそうで怖い…ということで、結局、生まれてすぐは自分の布団の横の床に乳母車のかご部分をおいて寝ていました。

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布団の横の床に乳母車のかごが置いてある

乳母車は東京乳母車のプスプスです。上のかごだけ取り外すことができます。


 

たぶんプスプスの本来の使い方とは違うんだと思いますが、これがなかなか具合がよかったのです。

かごがあるので自分の体で潰す可能性はないし、ちょうど子供の顔の高さが布団に寝ている自分と同じくらいになり、添い寝しているような感じで子供も安心してよく寝てくれました。

寝かしつけるときは、抱っこして揺らしたり授乳したりして、寝たところをかごにもどしていました。

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布団に寝ながらかごをすかして子供と目が合う

生後2か月~現在(生後3か月目)

生後2か月ほどで、大人用の布団を二つ並べて、ひとつに自分が寝て、ひとつに赤ちゃんを寝かせるようになりました。

理由としては

・泣いたとき、抱っこして寝かしつけるのが体力的につらくなってきたので、添い乳をして寝かしつけるようになってきた

・子供の動きが活発になり、かごの壁に手足をぶつけるようになってきた

・体がしっかりしてきてなんとなく添い乳しても潰さない気がしてきた

というような感じです。

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子供の横においてある枕が私が寝る枕です。これはおもちゃで遊んでいるところ

添い乳して、子供が寝たら自分はそーっと横にスライドして、自分の布団で寝ます。

添い乳をすると一瞬で寝てくれるので、すごく楽です。

(窒息の危険があるので、自分が寝てしまわないように気を付けなくてはなりませんが。)

 

この寝方は楽なのですが、デメリットが2つあります。

1つ目は赤ちゃん用の布団ではないので、赤ちゃんにとっては柔らかすぎるところ。

赤ちゃん用の布団は、体育のマットレスみたいに固いです。そのほうが背骨の成長にいいのだそう。

一応、昼間はリビングにベビーベッドを置いて、固いベビー布団に寝かせ、大人用の布団に寝るのは夜のみにしています。

 

二つ目は、布団と布団のはざまに赤ちゃんが挟まれたら危険なところ。まだ寝返りをしませんが、寝返りをするようになったら 気を付けなければいけないと思います。

いまはまだ里帰り中で、実家が広いので大人用の布団を並べて敷いたままにすることができるのですが、夫と暮らす家(購入したマンション)に移ったらおそらくそんな場所もないので、私のセミダブルベッドに添い寝予定です。