共働きちむの生活ブロク

30代の共働き夫婦です。2017年秋に旧軽井沢ホテル 音羽ノ森で結婚式を挙げ、2018年には妊娠が発覚し、2019年にはマンションを購入し、など節目節目のことを書いていきます。

共働き育児 日々の積み重ねがしんどい

去年の4月に育休から復職し、在宅勤務とフレックスタイム制のおかげで時短勤務もせずにここまで働いて来られました。理解ある職場と元気に保育園に行ってくれる子供、家事が私よりできる夫に感謝です。

しかしときどき本当にしんどいなあと思うことがあります。

【仕事のこと】

・残業ができないのでバッファの時間がない。どれぐらいの仕事をひきうけていいかわからない。キャパの100パーセント引き受けてしまうと何か突発事態があったときにキャパオーバーして、誰かに助けてもらうか子供が寝たあとに家で作業するはめに(フレックスタイム制ですが時間は決まっていて、その時間内は、保育園にあずけているとき以外は子供の世話で作業できない)

・終業しないといけない時間に話しかけてくる人、電話があるとすごくイライラする

【子供への影響】

・子供の寝る時間が遅くなる

・新型コロナで保育園がしまっている期間は、在宅勤務しながら子供を家で見ていた約3ヶ月間、子供を昼間構う大人がいないので子供の成長が気になった。今でも言葉の遅れや唇を吸う変なクセがのこっており、育休延長すればよかったかなと後悔

・子供と遊ぶ時間がない。

・子供を教育する時間がない。忙しくて、子供に食べさせお風呂に入れて寝かせるのが精一杯なので、洋服をきちんとしまうとか、トイレトレーニングとか、幼児用キックバイクの練習とか、子供に教えてあげたいことを教える時間がない。

・休日も子供と思いっきり遊べない。

平日風邪を引いて保育園を休んじゃまずい、と思って、子供がちょっとでも鼻水を垂らしていたりすると、休日外で元気に遊ばせるのを躊躇してしまいます。

 

論理的に考えると、どう考えても働いていたほうがいいことはわかるのです。

白河桃子さんの本とかを読むと専業主婦のリスクの高さもわかります。

 

 

保育園で子供が素晴らしい体験をいろいろしていて、自分では保育園と同等の体験をさせられない、保育園に通えてよかったなあと思っています。

 

また夫にだけ家計を支えるプレッシャーをかけるのも避けたい。

というわけで頭では働いてたほうがいい、とわかっているのですが、ふとした積み重ねでワーママ辛いなあと思ってしまいます。