花嫁の手紙の落とし穴
本当に直前まで忘れていたし、思い出してよかったもの。
それは、「花嫁の手紙」の読み上げ用手紙の作成と、紙への書き写しです。
〈読み上げ用手紙〉
「渡す用の手紙」と、「読み上げ用の手紙」を2種類作成しました。
理由は、手紙の読み上げの中で、自分の家族への感謝の言葉と、夫の家族への挨拶を両方入れたかったからです。
「〇〇さんのお父さんお母さん、これからよろしくお願いします」とか書いてある手紙を、自分の親に渡すのはなんか変かな、と思い、2種類作成しました。
はじめは渡す用の手紙だけを作成し、適当に抜粋して読めば良いと思っていたのです。
しかし、よく考えたら、すごくたくさんの人の前で読み上げるわけで。
絶対緊張する~
頭真っ白になってもそのまま読み上げることができるように、そのままの読み原稿を用意することにしました。
〈紙への書き写し〉
読み上げ用ならワープロでいいじゃない、と思うかもしれないのですが、花嫁の手紙は写真に残るのです。
これに気づいたのが2日前だったので、前泊のホテルでちみちみ書き写すはめに。
ちなみに、披露宴中に新郎新婦がお互いを紹介するシーンがあったのですが、新宿世界堂で買ったきれいな厚紙に書き写したらいい感じでした。
こういう小さい準備、忘れちゃいますよね。