軽井沢・リゾート婚ならではの準備事項
婚活の話がこんなに長くなるとは。ぜんぜん軽井沢の話も結婚式の話も始まらないので、結婚式準備の話を書いていきます。
ちなみに2017年9月の結婚式で、会場は2016年11月に予約しました。
どちらの地元でもないリゾート結婚式ならではの準備事項を中心に。
- 宿泊予約
リゾート婚ならでは、参列者の宿泊場所を心配しなければなりません。
(自分たちの前泊も!)
軽井沢にはホテルやペンションがたくさんありますが、シーズンによっては結婚式客ですぐに埋まってしまいます。
私たちは、早くから最大想定人数で予約しておきました。
まだ招待客も決まっていませんでしたし、結婚式することもオープンにしていませんでしたが、あとからキャンセルもできますから。
3ヶ月前には、どのホテルもいっぱいの状態でしたので、早めに予約してよかったです。
- 駐車場手配
自家用車で参列者が来る場合、こちらは宿泊予約と同時に確保することになるかと思います。
披露宴でお酒を飲むので、駐車場に車を動かさず、置いておけるようにするか、宿泊場所を会場から歩いていける距離に手配する、またはタクシーを利用してもらう、などが必要です。
- 美容院予約
軽井沢で結婚式を行うと、参列者には前泊か、朝早く地元の駅を出発してもらわなければなりません。(私の地元、名古屋からの友人は6時代に出発となりました。みんなありがとう)
そんな時間、美容院は開いていませんから、軽井沢に来てから、結婚式会場で
ヘアセットをしてもらうことになります。
メイクをするのか、洋服か和服か、などは、招待状の返信が来てから確認も必要です。
私たちは10人がヘアセットをしてもらったのですが、早めにお願いしていたので、招待状を出す段階から参列者に案内できました!
時間も早めに決まり、新幹線の予約もスムーズにできたようだったのでよかったです。
ちなみに、軽井沢駅付近で結婚式会場以外の美容院としては、こちらが営業されているようです。
・更衣室
旧軽井沢ホテル 音羽ノ森さんには参列者用の更衣室があります。
参列者に晴れ着で長距離移動してもらうのは申し訳ないので、参列者に案内しておきましょう。
(私は連絡を忘れていて、夫の母に気づいてもらい、慌てて参列者に案内しました)
・お車代
親族以外の友人のみ、受付で手渡しました。
軽井沢で結婚式をしたことにより準備したものはこんなところです。