共働きちむの生活ブロク

30代の共働き夫婦です。2017年秋に旧軽井沢ホテル 音羽ノ森で結婚式を挙げ、2018年には妊娠が発覚し、2019年にはマンションを購入し、など節目節目のことを書いていきます。

軽井沢結婚式 ウエディングプランナーさんとの打ち合わせ

これで結婚式の記事は終わりです。

プランナーさんとの打ち合わせについて感じたことが2点あったので、書き残しておきます。

遠方結婚式の打ち合わせについて

結婚式をする前は、遠方での結婚式なので、実際に会場を見ることもできないし、準備をどう進めればよいか、とても不安でした。

場所が軽井沢ということもあり、結婚式前に会場に行ったのは式場選びのときと、挙式2か月前・7月の打ち合わせの時のみでした。

しかし、メールや電話で細かくやり取りし、会場の装飾スペースの写真なども送ってもらっていたので、装飾品や式の進行などの段取りも問題なく進めることができました。

 

打ち合わせの前にメールや電話でやり取りしておいたことは、以下のとおりです。

・式の進行

・会場の装飾スペース

旧軽井沢 ホテル音羽ノ森さんのラ・メゾンでは、ウエルカムスペース、階段下の鏡、ウイング、がありました。詳しくは過去記事をごらんください。プランナーさんにお願いして、事前に飾るスペースの写真を送ってもらっておきました。

・参列者と当日の座席表

・会場でヘアセットや着付けをする参列者の人数

・参列者の宿泊

・引き出物・引き菓子・プチギフト

・衣装、装飾品

 

打ち合わせ当日にプランナーさんと話したことは、以下の通りです。

・料理とウエディングケーキのグレードアップ

・招待状のデザイン

・会場装花(現物をみて、プランに含まれている装花で十分きれいと判断できました)

 

要は現物を見なければ決められないこと以外は、事前に電話やメールで決めておいたのです。

プランナーさんには、「すごく打ち合わせが進んでいるほうです!」と言っていただきましたが、それでも打ち合わせはほぼ1日かかりました。日帰りだったので、帰りの新幹線にぎりぎりでした。打ち合わせの前に、しっかりと下調べやメールによるやり取りができていたからこそ、せっかくの対面打ち合わせの時間を最大限に有効活用できたと思います。

 

プランナーさんの役割

結婚式の準備を通して感じたことは、プランナーさんはこちらがやりたいことを実現しようとして頑張ってくれる存在であり、何がやりたいかはこちらがしっかりと決めなければならないということです。

このへんはプランナーさんによるのかもしれません。

私たち夫婦は、「軽井沢らしい結婚式をしたい」「初めて会う親族同士に知り合いになってもらいたい」「遠方なので、参列者に負担をかけないようにしたい」という方針のもとに、インターネットやゼ〇シィ(立ち読み)でいろいろなアイディアを探し、プランナーさんにできるか聞いていきました。

逆にプランナーさんのほうから、あまりこれをしたら、あれをしたらとは言われなかったので、かえってありがたかったです。

ただ、「テーブルナンバー」や「参列者の駐車場」、「参列者の更衣室」などは気付きにくいところだったので、プランナーさんのほうから言ってほしかったな~、と思いましたが、他力本願はいけないのかもしれません。

 

全体的には、当日の結婚式について何一つ後悔するところはなかったので、よかったなと思います。