共働きちむの生活ブロク

30代の共働き夫婦です。2017年秋に旧軽井沢ホテル 音羽ノ森で結婚式を挙げ、2018年には妊娠が発覚し、2019年にはマンションを購入し、など節目節目のことを書いていきます。

親子英語サークル、会場・メンバー・講師の確保

前回に引き続き、親子英語サークルを開始するまでを書いていきます。

 

①会場の確保

まずは、実現可能かどうか調べるために、使えそうな場所を探しました。

まだ歩けない赤ちゃんを連れていくので、和室に限定。

検討したのでは、

・市の公共施設

・近隣の産婦人科セミナー室(普段は母親学級やマタニティヨガをやっている)

・スーパーマーケットの子供スペース

子育て支援センターの空き部屋(時々ママサークルに貸し出している)

だったのですが、①の市の公共施設で、数百円で和室が予約できることが分かったので、あまり苦労しませんでした。

②メンバー募集

現在メンバーはわずか3母子(自分も含め)ですが、一人の方はこちらの掲示板で探しました。

リトル・ママ

l-ma.co.jp

そのときは詳細はなにも決まっていなかったので、投稿した内容はこんな感じです。

「タイトル:○○駅周辺で、親子一緒に英語を学びませんか?

育休中0歳の女の子の母親です。

○○駅周辺で、子供を連れて親が一緒に英語を学ぶ会を作りたいと思います。

詳細は決まっていませんので、一緒に考えて決められたらと思います。

ご興味ある方ご連絡ください。

場所:○○(市の公共施設)など

費用:1500~2000円程度(講師を見つけてから相談)

講師:外国人の先生をお招きする予定

頻度:月1~2回」

 

ありがたいことにこんな内容でも一人の方が連絡をくれて、一緒にやることになりました。

その方とは一度会って、英語レベルや講師の希望を相談したあと、私が講師を探してレッスンを始めました。

もう一人の参加者は、別のところで知り合ったママ友さんです。

 

③講師を探す

講師はこちらで探しました。

hello-sensei.com

最初に数千円を支払って、登録している外国語教師の連絡先を入手するサービスです。

プロの語学講師ではない人が大半なので、講師のプロフィールをしっかり見る必要があります。

カフェで個人レッスンをするようなレッスンを想定しているので、少人数とはいえ複数名に対してレッスンができる先生はとても少ないです。

私たちのサークルも、最初体験レッスンをした先生とは合わなくて、別の先生を見つけました。

 

講師を探す際にほかにあたったのは

・市の国際交流協会

・近隣の教会

などですが、やはり日本在住の外国人の方は他の仕事を持っているので、英語講師をやってくれる方は少ないです。