出産備忘録⑥陣痛促進剤の内服
出産についての記述があるので、出産が不安になる方や、生々しい表現が苦手な方は、見ないほうがいいかもしれません。
10時から陣痛促進剤の内服を始めました。
病室のベッドで、赤ちゃんの心拍やおなかの張りを監視するNSTをおなかにつけ、一つ目の錠剤をのみました。
NSTをつけると身動きできないので、
1時間ごとに助産師さんが薬を持ってくるので、そのときにしばらくNSTを外して
10時、11時、12時、13時と4錠の薬を飲み終わったあと、
お医者さんはまだ1日目だからのんびりして
15時に最後の薬を飲み終わり、16時ごろNSTを外し、
関係はないのですが、大学病院だったので、この日は教授回診の日に当たっていると予告されていました。
白い巨塔みたいに大勢で回ってくるのかと思っていたら、普段見ていただいている先生と、やさしそうな教授の先生の2人が様子を見に来ただけでした。
NSTを外してからスクワットしたり、
18時ごろ再度内診があって、子宮口が2cmくらいは開いて
今のうちにと思って、
20:00-21:00ごろ再度NSTをつけて、
23:00ごろ就寝。
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出産備忘録⑤陣痛促進剤を使うための入院
出産についての記述があるので、出産が不安になる方や、生々しい表現が苦手な方は、見ないほうがいいかもしれません。
12/26
とうとう陣痛が来ず、入院の日になってしまいました。
9:00に
本来ならば夫が来てくれたらいいのですが、里帰り中なので仕方がありません。
私と父親が同意書にサ
両親にはこの後帰ってもらいました。
これが結構痛いのですが、
陣痛促進剤は1時間ごとに1錠ず
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出産備忘録④こんどこそ最後の妊婦健診
出産についての記述があるので、出産が不安になる方や、生々しい表現が苦手な方は、見ないほうがいいかもしれません。
12/25
健診です。
自分でもびっくりするほどがっかりしました。
帰宅してから、入院の荷物をチェックしました。
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出産備忘録③予定日過ぎても陣痛が来ない
引き続き、出産についての記述があるので、出産が不安になる方や、生々しい表現が苦手な方は、見ないほうがいいかもしれません。
12/22
三連休初日なので、
頑張ってさらに数回やってみましたが、
絶対今夜だ!と思って早めにお風呂に入りました。
両親に落ち着けと笑われつつ、さらに家の中を歩き回って、12:
12/23
予定日です。
朝起きるとお腹の張りは収まっており、
出産備忘録②予定日前最後の妊婦健診
ここからの記事は、出産についての記述があるので、出産が不安になる方や、生々しい表現が苦手な方は、見ないほうがいいかもしれません。
12/18
予定日前、最後の妊婦健診の日。36週に入ると毎週検診がありま
今回は指が一本入るくらい開いていました。
陣痛が来るように、36週から一日90分散歩し、60回スクワッ
お世話になった動画はこちら。
次回の検診までに生まれなかったら、
家に帰ってスクワットをすると腰痛になり、
あと、
しかし、この日に陣痛がくることは結局なかったのでした。
出産備忘録①
2018年末に、陣痛促進剤を使って無事出産しました。
母子手帳に記載された時間は6時間1分で、痛みを感じていたのは2時間くらいで、
比較的安産でした。
一生に一度になるかもしれないので、書き残しておこうと思います。
出産の感想
出産の痛みは聞いていたほどひどくなかったです。インフルエンザの一番ひどいときくらいの痛みでした。
ただ陣痛室で隣だった妊婦さんはめちゃくちゃ痛がっていたので、個人差がすごくあるのかも。
意外と「あのひとみたいに痛くなるんだなー」と覚悟していたことで、自分の痛みはたいしたことなく感じたのかもしれません。
出産の痛みを和らげるために有効だったもの。
・出産の流れを知るために、病院の両親学級に参加する。
・ソフロロジーの本を図書館で借りて、読みました。
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ソフロロジーについて自分が理解したところは次の通りです。
出産の流れや陣痛の間の過ごし方をあらかじめ知っておいて、出産の間、赤ちゃんが何をしているかに思いを至らせることで、痛みを受け入れ可能なものにする。
陣痛の間と間の休み時間に、眠り込んでいるような状態に心身を持っていくことで、体が疲れすぎないようにする。
聞きながらイメージトレーニングをするためのソフロロジーのCDをamazon musicで購入し、ダウンロードして(オフラインでも聞ける形で)スマホに入れておきました。
出産6時間前まで、イヤホンで陣痛室のベッドの上で聞いていました。
・スクワット
妊娠36週をすぎたところの妊婦健診で、「もういつ生まれてもいいので運動をしていい」と言われたので、スクワットを一日200回くらい、散歩を一日90分くらいしていました。出産当日まで陣痛促進剤の点滴をつけながらもスクワットをしていたためか、出産のときに耐えられないような痛みは感じずに済みました。
陣痛室、分娩室に持っていってよかった!と思ったもの。
・スマホ、イヤホン、充電器
→陣痛促進剤を点滴している間、
・飲み物→点滴とNSTで動けなくなるので、
・歯ブラシ→陣痛室で食事もすることになり、歯磨きをするために
・携帯カイロ:出産後は出血や赤ちゃんが出ることにより、
次からの記事で、実際の流れを記録していきます。
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産休中にやったこと④手作りおもちゃ
私は不器用なので、子供に手作りおもちゃを作りたいと思っても、上手に作る自信がありませんでした。
こんなときは手芸好きの祖母に頼ります。
結婚式のときに引き続き。
実は最近、怪我をした祖母88歳。
怪我は回復したのですが、娘(私の母)に世話になったことを気に病んで少し元気がなかったのです。
負担になったらいけないと思いつつ、孫のためにおもちゃを作ってくれないか聞いたところ、とても張り切って、おもちゃどころか布オムツや座布団カバー、お雛様も作ってくれることになりました。
作ってもらったもの。
顔は私が描きました。
作り方は、こちらのブロクを参考にさせていただきました。
飛騨名物、さるぼぼ。
進研ゼミの資料の写真をみて作ってくれた、とりさん。
自分で作ったものもあります。
のせるのもみっともないのですが遊んでくれるといいなと思いつつ。
これは、2枚の布を縫い合わせ、中にビニール袋をいれて「カサカサ」という音がでるようにした「カサカサハンカチ」というおもちゃ(のつもり)です。
作り方は「カサカサハンカチ」で検索すると出てくると思います。
つぼみの真ん中にマジックテープがついています。
ポケットの中にフェルトの花が入っている設定です。
花の後ろにもマジックテープをつけています。
表面のつぼみのマジックテープと貼り合わせて花をさかせる、というストーリー。
あわよくばボタンの使い方とかも練習してくれるといいな。