共働きちむの生活ブロク

30代の共働き夫婦です。2017年秋に旧軽井沢ホテル 音羽ノ森で結婚式を挙げ、2018年には妊娠が発覚し、2019年にはマンションを購入し、など節目節目のことを書いていきます。

出産備忘録⑥陣痛促進剤の内服

出産についての記述があるので、出産が不安になる方や、生々しい表現が苦手な方は、見ないほうがいいかもしれません。

 

10時から陣痛促進剤の内服を始めました。

病室のベッドで、赤ちゃんの心拍やおなかの張りを監視するNSTをおなかにつけ、一つ目の錠剤をのみました。

NSTをつけると身動きできないので、飲み水とかを手元に置いておいてよかったです。

1時間ごとに助産師さんが薬を持ってくるので、そのときにしばらくNSTを外してもらい、トイレに行ったりスクワットしたりしていました。

10時、11時、12時、13時と4錠の薬を飲み終わったあと、医師の内診がありました。

まだ子宮口がそんなに開いていないということで、ちょっとしょんぼり。

お医者さんはまだ1日目だからのんびりしててと言ってくれました。

15時に最後の薬を飲み終わり、16時ごろNSTを外し、その日は特に変化なく終わってしまいました。

関係はないのですが、大学病院だったので、この日は教授回診の日に当たっていると予告されていました。

白い巨塔みたいに大勢で回ってくるのかと思っていたら、普段見ていただいている先生と、やさしそうな教授の先生の2人が様子を見に来ただけでした。

NSTを外してからスクワットしたり、部屋の中を歩いたりしました。スクワット300回くらいはしたかも。

18時ごろ再度内診があって、子宮口が2cmくらいは開いているとのことでした。

今のうちにと思って、早めにシャワーを浴び、夕食もしっかり食べました。

20:00-21:00ごろ再度NSTをつけて、赤ちゃんの様子を確認。

23:00ごろ就寝。

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出産備忘録⑤陣痛促進剤を使うための入院

出産についての記述があるので、出産が不安になる方や、生々しい表現が苦手な方は、見ないほうがいいかもしれません。

 

12/26

とうとう陣痛が来ず、入院の日になってしまいました。

9:00に入院なので、両親と一緒に8:45くらいに病棟につきました。

陣痛促進剤の使用には、医師から危険性や監視体制の説明を受けた後、家族の同意が必要なので、両親に来てもらうことになったのです。

本来ならば夫が来てくれたらいいのですが、里帰り中なので仕方がありません。

荷物を先に病室に置くのかと思ったら、早速医師からの陣痛促進剤の説明がありました。

事前に陣痛促進剤の事故をネットで調べて怖くなっていたのですが、さすが大学病院、常時NSTをつけ、複数人で監視する体制を取っているということで安心し、

私と父親が同意書にサインしました。

両親にはこの後帰ってもらいました。

次に内診がありました。

これが結構痛いのですが、子宮口はまだ指一本くらいしか開いていないそうです。

お産用の病院の服に着替え、病室に案内され、あっと言う間にNST をつけられ、血圧を測りました。

陣痛促進剤は1時間ごとに1錠ずつ合計6錠飲み、すべて飲み終わった後に1時間くらい監視するので10:00には飲み始める必要があり、看護師さんも急いでいるようです。

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出産備忘録④こんどこそ最後の妊婦健診

出産についての記述があるので、出産が不安になる方や、生々しい表現が苦手な方は、見ないほうがいいかもしれません。

 

12/25

健診です。

子宮口が少しは開いているだろうと期待していましたが、前回健診と同じく指が入るくらいとのこと。

自分でもびっくりするほどがっかりしました。

翌日入院になり陣痛促進剤を使うので、骨盤のサイズが赤ちゃんが通れるかの確認のためレントゲンをとり、検尿とNSTと診察と入院の説明で5時間くらいかかりました。

帰宅してから、入院の荷物をチェックしました。陣痛が来てから入院するイメージだったので、マタニティパジャマを3枚くらいしか用意していなかったのですが、出産前の入院期間が延びたので、普通のパジャマも入れてみました。

荷物が多くなって海外旅行用のスーツケースに詰めました。

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出産備忘録③予定日過ぎても陣痛が来ない

引き続き、出産についての記述があるので、出産が不安になる方や、生々しい表現が苦手な方は、見ないほうがいいかもしれません。

 

12/22

三連休初日なので、今日陣痛が来たら夫が立ち会えるのでいいなあと思っていました。

天気が悪かったので散歩に行けず、実家の大掃除をしがてら家の中の階段を1-3Fまで10往復ほど登り降り、マタニティヨガとスクワットをしました。

夕方になると、今までと違ってスクワットをすると恥骨のあたりで何かが破裂しそうな感じがしてきました。

頑張ってさらに数回やってみましたが、こわいので家の中を歩き回ることにしました。お腹が張ってきました。

絶対今夜だ!と思って早めにお風呂に入りました。

両親に落ち着けと笑われつつ、さらに家の中を歩き回って、12:00くらいに寝ました。

 

12/23

予定日です。

朝起きるとお腹の張りは収まっており、昨日のスクワットすると破裂しそうな感じもなくなっていました。

雨なので家の中で階段を行き来したり、掃除をして過ごしました。

実母の体調が悪くなったり、立ち会いたい夫から早く産んで圧力がかかったり、気分は落ち込み気味。

結局予定日は何事もなく終わってしまいました。

出産備忘録②予定日前最後の妊婦健診

ここからの記事は、出産についての記述があるので、出産が不安になる方や、生々しい表現が苦手な方は、見ないほうがいいかもしれません。

 

12/18 

予定日前、最後の妊婦健診の日。36週に入ると毎週検診があります。

前回までは子宮口はまだ後ろの方で閉じていて全然開いていなかったけれど、

今回は指が一本入るくらい開いていました。

陣痛が来るように、36週から一日90分散歩し、60回スクワット、

ユーチューブを見ながらマタニティストレッチをするなどしてきたので、少しは成果が出てきたのでしょうか?

お世話になった動画はこちら。

www.youtube.com

次回の検診までに生まれなかったら、年末年始に差し掛かってしまうので、

入院して陣痛促進剤を使うという説明を受けました。

家に帰ってスクワットをすると腰痛になり、座って休むけれどもなかなか治りませんでした。

あと、夕食中によく胎動があるのですが、胎動がこれまでのようにお腹の表面でぐねぐねするのでなく、肛門を上から押されているような感じがするようになりました。

いよいよかなとわくわくしました。

しかし、この日に陣痛がくることは結局なかったのでした。

出産備忘録①

2018年末に、陣痛促進剤を使って無事出産しました。

母子手帳に記載された時間は6時間1分で、痛みを感じていたのは2時間くらいで、

比較的安産でした。

一生に一度になるかもしれないので、書き残しておこうと思います。

出産の感想

出産の痛みは聞いていたほどひどくなかったです。インフルエンザの一番ひどいときくらいの痛みでした。

ただ陣痛室で隣だった妊婦さんはめちゃくちゃ痛がっていたので、個人差がすごくあるのかも。

意外と「あのひとみたいに痛くなるんだなー」と覚悟していたことで、自分の痛みはたいしたことなく感じたのかもしれません。

出産の痛みを和らげるために有効だったもの。

・出産の流れを知るために、病院の両親学級に参加する。

・ソフロロジーの本を図書館で借りて、読みました。

 

 


 

 

ソフロロジーについて自分が理解したところは次の通りです。

出産の流れや陣痛の間の過ごし方をあらかじめ知っておいて、出産の間、赤ちゃんが何をしているかに思いを至らせることで、痛みを受け入れ可能なものにする。

陣痛の間と間の休み時間に、眠り込んでいるような状態に心身を持っていくことで、体が疲れすぎないようにする。

聞きながらイメージトレーニングをするためのソフロロジーのCDをamazon musicで購入し、ダウンロードして(オフラインでも聞ける形で)スマホに入れておきました。

出産6時間前まで、イヤホンで陣痛室のベッドの上で聞いていました。

・スクワット

妊娠36週をすぎたところの妊婦健診で、「もういつ生まれてもいいので運動をしていい」と言われたので、スクワットを一日200回くらい、散歩を一日90分くらいしていました。出産当日まで陣痛促進剤の点滴をつけながらもスクワットをしていたためか、出産のときに耐えられないような痛みは感じずに済みました。

陣痛室、分娩室に持っていってよかった!と思ったもの。

スマホ、イヤホン、充電器

→陣痛促進剤を点滴している間、とても暇だったので。陣痛室でスマホを使ってよいそうで、WIFIもあるのでよかったです。

・飲み物→点滴とNSTで動けなくなるので、すぐに手の届くところにおいておいてよかったです。

・歯ブラシ→陣痛室で食事もすることになり、歯磨きをするために病室に戻れなかったので。

・携帯カイロ:出産後は出血や赤ちゃんが出ることにより、すごく寒くなるので、ひとつと言わず5個くらい荷物に入れておいてよかったです。

 

次からの記事で、実際の流れを記録していきます。

 

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産休中にやったこと④手作りおもちゃ

私は不器用なので、子供に手作りおもちゃを作りたいと思っても、上手に作る自信がありませんでした。

こんなときは手芸好きの祖母に頼ります。

結婚式のときに引き続き。 

www.chim-chim-blog.site

 実は最近、怪我をした祖母88歳。

怪我は回復したのですが、娘(私の母)に世話になったことを気に病んで少し元気がなかったのです。

負担になったらいけないと思いつつ、孫のためにおもちゃを作ってくれないか聞いたところ、とても張り切って、おもちゃどころか布オムツや座布団カバー、お雛様も作ってくれることになりました。

 

 作ってもらったもの。

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ねこのにぎにぎ。

顔は私が描きました。

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輪っかは外したりはめたりできます。

作り方は、こちらのブロクを参考にさせていただきました。

bluet.seesaa.net

 

飛騨名物、さるぼぼ。

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這子人形ともいうんですかね。

 

進研ゼミの資料の写真をみて作ってくれた、とりさん。

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自分で作ったものもあります。

のせるのもみっともないのですが遊んでくれるといいなと思いつつ。

これは、2枚の布を縫い合わせ、中にビニール袋をいれて「カサカサ」という音がでるようにした「カサカサハンカチ」というおもちゃ(のつもり)です。

作り方は「カサカサハンカチ」で検索すると出てくると思います。

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これは花のつぼみです。

つぼみの真ん中にマジックテープがついています。 

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裏面はジーンズのポケットを利用してつくりました。

ポケットの中にフェルトの花が入っている設定です。

花の後ろにもマジックテープをつけています。

表面のつぼみのマジックテープと貼り合わせて花をさかせる、というストーリー。

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完成

あわよくばボタンの使い方とかも練習してくれるといいな。