英語サークルの立ち上げ準備の時系列
英語サークルの立ち上げをした経験から、必要な準備をリスト化してみます。
①会場の確保
赤ちゃんを寝かせて置ける和室などに限られます。
私は市の公共施設を予約して使うことにしました。
②メンバーの募集
③講師の確保
④必要な備品の確保
⑤レッスン内容、対象者を固める
⑥費用負担、ルール決定
⑦体験レッスン実施
⑧レッスン開始
たぶん①~③ぐらいまでは同時並行に進めることになると思います。
私はまず実現可能性を確かめるために①会場を確保し、②メンバーを募り、一人の方が参加してくれた段階で、その方と相談して③の講師を決めました。
そのあと、もう一人メンバーを増やし、⑦の体験レッスンを行いました。
④⑤⑥については、参加してくれた人と相談しながら決めて言った感じです。
というか、レッスン内容についてはまだ課題もたくさんあります。
次の記事でもう少し細かく書いていきます。
育休中に親子英語サークルを立ち上げた理由
育休中に親子英語サークルを作りました。
といっても、メンバーは自分を含め3母子。英語ネイティブの先生に来てもらいながら、月に一回、ゆるゆる集まって、今月でかれこれ5回目。
利益目的ではないので、会費は講師代+場所代を割り勘したものです。
育休が明けてからも、参加者の休みの日に月1回ペースでやっていく予定です。
ほかにもサークルを作ってみたいと思っている方のお役に立つかもしれないので、立ち上げまでの記録を書いておきます。
親子英語サークルを立ち上げた理由
子連れで受けられる大人向けの英語レッスンはない
育休中に、何かできるようになりたいと思いました。
ただ、子供とずっといっしょにいられるのは育休中だけなので、預けて習いにいくのも気が進まない。
「子供を連れていけるもの」かつ「参加することによって子供にもいい影響があるもの」がいいと考え、思い浮かんだのは英会話でした。
私はもともと英語をずっと勉強していて、TOEICの点数もそれなりにあったのですが、実際に話すのに慣れておらず、たまに仕事で使う機会があっても文法をいっぱい間違えながら、少ない語彙を使って何とか意味を通じさせるという感じで、社会人としては恥ずかしいなと思っていました。
なので、英語話者の先生と話すのに慣れる、ふさわしくない言い方をしたらきちんと直してもらう、ということを目的にしました。
そこで子連れで行ける英会話レッスンを探したのですが、意外なほどありませんでした。
子供向けのレッスンやサークルならたくさんあるのですが、私の目的とは異なっています。
オンラインレッスンもありますが、できれば子供には生身の海外の方に小さいころから会ってほしいと思い、リアルのレッスンを探しました。
マンツーマンレッスンを受けることも検討したのですが、ほかにも自分と同じことを考えているママがいるのでは?と思い、サークルを作ることにしました。
長くなるので次に続けます。
IphoneからAndroidスマホへの機種変更して困ったこと
はじめに言います。スマホには詳しくないしこだわりもないです。
ガラケーをスマホにしてから、かれこれ8年ぐらい、ずっとIphoneを使ってきました。
このたび、2年間使ってきたIphone8を機種変更して、AndroidスマホのXperia8に機種変更しました。
データ移行とかのやり方はいろんな人が書いているので省くとして、たぶん初歩的なことなんだけど、自分的に盲点だったこと、忘れそうだったことを書いておきます。
機種変更する前に気付きたかった…
写真の雰囲気が変わる
Iphone8からXperia8にしたことで、写真の雰囲気は変わりました。
自分としてはIphoneのほうが明るくて好きでした。
事前に試し撮りをしてから機種変更するべきでした。
Androidではウイルス対策ソフトが必要になる
知ってはいたのに、機種変更後に夫に言われて気づきました。
Iphoneではウイルスの心配がないといわれていて、ウイルス対策ソフトが必要ないのですが、Androidだと別に対策ソフトを購入しなければならないですね。
ただパソコンにウイルス対策ソフトが入っていれば、同じシリアルナンバーで3台くらいカバーできるので、購入しなくてもandroidを追加すれば大丈夫なようです。
スマホにウイルスがつくという感覚がなくて、危うく忘れるところでした。
iMessageが使えなくなるので、Iphoneとのやり取りが多い人には不便かも
Iphone同士でパケット通信料のみで無制限にメッセージをやり取りできるiMessageが使えなくなります。
代わりにAndroid同士でやり取りできるプラスメッセージアプリが入ります。
Iphone⇔Androidのメッセージやり取りはSMSとなり、1通の送信ごとに3円かかるようになるので、注意が必要です。
友達や家族間でのやり取りならばLINEなどSNSでやり取りすればいいのですが、仕事などではSNSは使いにくいですね。
データの自動バックアップが、一発では済まない
Iphoneでは自動バックアップの機能があり、例えば機種変更をしたり、Iphoneをなくしたり壊したりしても前のIphoneと同じ画面を復元できたものですが、Androidでは自動で完全なバックアップを作ってくれるものがありません。
Googleドライブへのバックアップでかなりカバーできるようですが、容量が大きすぎるアプリはバックアップされないので、取りこぼしが出てしまうみたいです。
こちらの記事、すごく参考になりました。
ワンタッチでマナーモードになるボタンがない
Iphoneだと本体の右側面に一発でマナーモードになる物理的なボタンがあったのですが、Xperia8にはないのが地味に不便。
Androidを落としたらどうなる?SDカードの暗号化が必要
AndroidはSDカードで容量を増やせることがメリットですが、SDカードごとAndroidを落としたら、簡単にデータが他人に見られてしまいます。
Android自体のデータは遠隔操作で消せますが、SDカードのデータは消せません。
落とす前にSDカードを暗号化しておかなくてはと思ったのですが、Xperia8ではSDカード暗号化機能が存在しないようです。
カスタマイズできるのがAndroidの魅力
まだ機種変更して日が浅いので、慣れていないため不便を感じています。
ただ、IphoneでできたことはたいていAndroidでもできるはず。
アプリなどでカスタマイズできるのがAndroidの良さなので、これから研究していきます。
Iphone8からXperia8に機種変更して後悔した話
契約しているキャリアから機種変更がお得にできるキャンペーンのお知らせが来ました。
2年使ったIphone8からソニーのXperia8に機種変更しました。
機種変更した理由は、ずっとIphoneを使ってきて、一度Androidを使ってみたかったことです。特にそれまで使ってきたIphone8に不満はありません。
家電量販店内の携帯キャリアのショップでいろいろ相談したうえ、写真がきれいということでXperia8に変更したのですが、結果、数日で後悔することになってしまいました…
後悔した理由は、Xperiaで撮影した写真が気に入らないこと。
なんだか目で見たより暗く、青っぽいのです。
電気をつけた、曇り日の室内での写真です。
なんとなくIphone8でとったほうがおいしそう。
スマホにはあまりこだわりがなくて、今まで何となくIphoneを使っていただけでした。今回機種変更をしてみて、自分が思ったよりもカメラを重視していることを実感しました。
子供を育てていると、ふとした瞬間にシャッターチャンスがやってくるので、スマホのカメラは重要なのでした。
いちばん嫌なのが、子供の写真が暗くなったり、白とびしたりするところです。
肌の色や柔らかさを残すことができない…
XperiaのカメラアプリではISOとかを調整できるのですが、どうやってもうまくいかず…
よっぽど明るいところでとれば問題はないのでしょうが、電気をつけた室内で撮影しても青っぽいのが、自分としては残念でした。
カメラの優劣の問題でなくて、色味の好みの問題なのかもしれません。
アプリとかで加工するしかないか…
スマホは日進月歩で進化すると思っていて、2年前のIphone8より最新機種のXperia8のほうがよくなっていると思ったのですが、そういうわけでもないのですね。好みもありますし。
次回からスマホは試し撮りをしてから機種変更しようと思ったのでした。
Xperia8のカメラ、暗いのを何とかする方法を知ってる方がいたら、教えてください。
東京乳母車のプスプスを1歳まで使用した感想
妊娠中、東京乳母車のプスプスを購入しました。
値段が高いので購入を検討されている方のために、感想を書いてみたいと思います。
結論からいうと、ベビーカーとしては使えなかったけれど、室内で大活躍で、買ってよかったです。
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購入した理由
・お散歩させるときに子供が動けるようにしたかったから
出産前、よくベビーカーに乗った赤ちゃんが散歩しているのを見ていたのですが、
乗るところがシートベルトのついた椅子状になっているものだと、お散歩していても子供があまり体を動かせず、運動にならないような気がしていたのです。
まだ歩けないうちにお散歩させるなら、保育園児が乗ってるようなお散歩車が一番いいなあなんて思っていました。
そんな中、東京乳母車さんのWEBサイトで、「乳母車育ちの子は足が鍛えられ、歩くのが早くなることがある」という文章を見つけ、心が動いてしまったのです。
6.人生の始まりの3年間 – TOKYO UBAGURUMA
乳母車は乗る部分にシートベルトも何もなく、かごの中のただの空間なので、子供が中でつたい歩きすることにより、足が鍛えられるのではないか、とのことです。
1歳まで使用した感想
ベビーカーとしては使えなかった
結論からいうと、日常用のベビーカーとしては利用していないです。
理由は2点。
・プスプス自体が大きくて重いから
・かごの中に子供を縛るものがないため、道路の傾斜によって、子供がずるずる滑ったり(ねんねの時期)、転んだり(つかまりだちの時期)する。
ただ、里帰りから家に戻るときに、まだ首の据わらない子供を平らに寝かせたまま移動できるのはよかったです。ベビーカーだとどうしても体を縛り付けてしまい、背もたれに傾斜があるため、平らに寝ることができないので。
駅のトイレがどうしても空いていないときも、最終手段として物陰でオムツを替えることができました。
・プスプスでの新幹線利用は車椅子用座席(東海道新幹線の11号車13、12AB席)
・在来線の移動は車椅子・ベビーカー優先スペースを利用しました。
それでも買ってよかった。我が家でのプスプスの利用法
プスプスを買ったおかげで、ベビーベッド・ベビーサークル・バスチェア・バウンサー・A型ベビーカーを買わなくて済んだと思っています。
・ベビーベッドとして
子供が起きているときに寝かせておく場所としては、生後三ヶ月程度で使えなくなります。理由は子供が運動する場所としては狭いからです。
赤ちゃんは手足をばたばたさせたり、足で床を蹴って移動したり、寝返りの練習をしたりしながら運動能力を発達させていくので、プスプスでは狭すぎます。
ただ、完全に寝てしまってからの寝場所としては、1歳の今でもぎりぎり使えています。子供が寝てからプスプスごと別の部屋へ移動させて掃除したりできるので便利。
・ベビーサークルの代わりとして
子供がはいはい・つかまりだちするようになってからは、目が離せなくなります。
とはいえ、親がちょっと家事をしたり、トイレに行くときなど、子供を安全な場所に入れておきたいときがあります。
そんなときにプスプスに入れて、親の姿が見える場所に連れて行くと、泣かないし、親は少し別の作業ができます。
家の中に移動式のベビーサークルができたような感じです。
・バスチェアの代わりとして
お風呂に入るときに非常に役に立っています。
①子供をプスプスにいれて脱衣所にプスプスごと連れて行く。
②自分が体を洗う。お風呂の扉を開ければすぐにプスプスに入った子供が見えるので、自分も子供も安心です。
③自分が体を洗ったら、プスプスから子供を取り出して洗う。
④二人で湯船につかる。
と言う手順で、スムーズに入浴できます。
・バウンサーやハイチェアの代わりとして
バウンサーのように、ゆらゆらする機能はありません。
しかし、バウンサーの機能として子供を乗せたまま家の中を移動することができるという点はカバーできます。
・A型ベビーカーを買わなくてよかった
うちの子供は体重がなかなか重くならず、6ヶ月までベビーカーは必要なく、抱っこひもですごしていました。
たまに長時間の移動で、子供を抱っこ紐に入れたままにするには長すぎるな…というときは、プスプスを使っていました。
結果的に、使用期間の短いA型ベビーカーを買わなくて済みました。
プスプスはどんな人に向いている?
個人的にはマンションで赤ちゃんを育てている人に最適だと思います。
理由は下記です。
・上記で挙げたようないろいろなグッズの代用となるので、場所の節約になる。
・上記であげたような使い方は、家の中に段差のないマンションでないとできない
・プスプスはたためないので、家の中や外に出るのに階段があると大変
プスプスを外での移動に使わないなら、外の移動にはどうしているのか?
上記のように、プスプスはベビーカーとしては利用していません。
我が家では、ヒップシート(子供が座る部分が椅子のようになっている抱っこ紐)と、生後7ヶ月から使えるB型ベビーカーを利用しています。
・ヒップシート
お散歩にいくときに子供を運動させたいという目的は、ヒップシートを購入することで解決しました。背中部分を取り外し、ヒップシートだけで利用すれば、ヒップシートの上で子供が立ったり、身を乗り出したりできるからです。
購入したのはicall Hug lightです。
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・B型ベビーカー
生後7ヶ月になると、さすがに抱っこ紐だけでは日常の移動を乗り切れなくなってきたので、ピジョンのビングルBA9を買いました。軽くて気に入っています。
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里帰り出産のメリットとデメリット
結婚してから関東に住んでいます。
産休に入ってすぐ~子供が4ヶ月直前になるまでと、結構長い間、里帰り出産をしました。
家と実家の距離は新幹線と在来線で3時間ほどです。
里帰り出産のメリットとデメリットをメモしておこうと思います。
メリット
・産後、家事・育児のサポートが受けられる。
これは本当に大きいです。産後は出産の出血による貧血と寝不足でふらふらで、自分の食事なども作れる状態ではなかったので、助けてもらわなければ乗り越えられなかったと思います。
ちなみに夫は家事ができる男なので、私が不在中の生活は心配なかったです。
デメリット
・産婦人科の転院が面倒、お金もかかる。
前半妊婦検診を受けていた病院から出産する病院に紹介状を出してもらう必要があり、文書料がかかったり、必要な検査項目が2つの病院で違っていて、検査を受けなおすことになったりしたので、最初から出産まで同じ病院でお世話になるよりも余分にお金や手間はかかったかなと思います。
・病院の両親学級に夫と一緒に参加できない
夫の仕事もあり、距離があるため、出産する病院で開かれた両親学級には、夫は参加できませんでした。入院する部屋や分娩施設の案内もあったので、夫も参加できたらよかったなと思いました。
・場合によっては里帰りできず、出産となることも。
私はつわりは当初、余りなかったのですが、出産が近づくにつれ体調が悪くなり、とうとう関東の病院から早めの里帰りを勧められ、予定よりも早く里帰りすることになりました。
私はまだ里帰りできたのでよかったのですが、体調によっては途中で長距離移動ができなくなり、里帰りせずに出産する場合もあると思います。その場合、予定が大きく狂うことになります。私が前半通っていた病院は出産はできない病院だったので、もし何か起こったら提携先の一度も行ったことがない病院で出産することになるところでした。
・夫が出産に立ち会えないかもしれない。立会いのための交通手段や宿泊場所の確保。
子供はいつ生まれるかわからないので、生まれる兆候が出てから夫が仕事の算段をつけ、新幹線の予約をとって駆けつけるとなると間に合わない可能性もありました。結局私の場合は予定日を過ぎて入院して陣痛促進剤での出産となり、子供が年末に生まれてくれたので、運よく夫が立ち会えました。夫は病室に泊まることができました。
・自治体への費用請求手続きが面倒
妊婦検診費用や、子供の生後二ヶ月から始まる予防接種、母親の産後検診費用を受ける際には、通常自治体からもらった公費券を病院に提出することで、自治体からの補助が適用され、窓口での費用負担が少なくなります。私の出産した病院は県外なので、いったんすべて自分で支払う必要がありました。(病院によっては県外の自治体とも公費券が利用できるよう契約をしてくれる場合があります。私の出産した病院はだめでした。)
同様に、子供が生後、小児科を受診したときも、子供医療費受給券が使えず、いったん負担する必要がありました。
里帰りから家に戻った後、負担した検診費や、医療費、予防接種費の償還手続きをしましたが、書類の書き方がややこしく、子供の検診で市の保健センターに行った際に領収書を持参し、職員さんに聞きながら書くことになりました。
・子供の出生手続きが不便
子供が生まれると、出生届提出・児童手当の申請・子供医療費受給券の申請など、市町村関係の手続きや、子供を扶養にいれ、保険証を発行してもらうなど会社関係の手続きをしなくてはなりません。夫がすべて対応してくれました。母子手帳のコピーが必要になったりするので、書類のやり取りを郵送で行うことになり、少し面倒でした。
・保活開始が遅れる
私の住む市は、関東有数の保育園に入りやすい市なのであまり困らなかったのですが、保育園の見学の開始が遅れました。
・自分と子供のかかりつけ病院を新たに探す必要がある。
里帰り中に子供が小児科にかかったり、自分が乳腺炎になって婦人科にかかったりしたのですが、里帰りが終わってから再度かかりつけ医を探すことになり、二度手間だと思いました。
それでもやっぱり里帰りしてよかった。
書いてみると里帰り出産はデメリットが多いように見えますが、産後の生活が大変すぎるので、里帰り出産してよかったと思います。
赤ちゃんの寝る場所問題
赤ちゃんの寝る場所については結構悩みました。
ベビーベッドにするか布団にするか。
ベビーベッドの良いところは、安全な空間に子供を置いておけるところです。誤って踏んづけたり、添い寝で押しつぶしたりする心配がありません。
あと、床から高さがあるので、床周辺に舞うほこりを避けられるそうです。
悪いところは、夜間の授乳の時にベビーベッドのところまで行って柵を下して、授乳が終わったら赤ちゃんを入れて柵を戻すのが面倒なところ。
布団のいいところは、添い寝ができるところ、転がって落ちても高さがないので怪我をしないところです。
退院後~生後2か月まで
里帰り中の実家では自分が布団で寝ているので、赤ちゃんの姿が見えないと不安、しかし添い寝は潰しそうで怖い…ということで、結局、生まれてすぐは自分の布団の横の床に乳母車のかご部分をおいて寝ていました。
乳母車は東京乳母車のプスプスです。上のかごだけ取り外すことができます。
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たぶんプスプスの本来の使い方とは違うんだと思いますが、これがなかなか具合がよかったのです。
かごがあるので自分の体で潰す可能性はないし、ちょうど子供の顔の高さが布団に寝ている自分と同じくらいになり、添い寝しているような感じで子供も安心してよく寝てくれました。
寝かしつけるときは、抱っこして揺らしたり授乳したりして、寝たところをかごにもどしていました。
生後2か月~現在(生後3か月目)
生後2か月ほどで、大人用の布団を二つ並べて、ひとつに自分が寝て、ひとつに赤ちゃんを寝かせるようになりました。
理由としては
・泣いたとき、抱っこして寝かしつけるのが体力的につらくなってきたので、添い乳をして寝かしつけるようになってきた
・子供の動きが活発になり、かごの壁に手足をぶつけるようになってきた
・体がしっかりしてきてなんとなく添い乳しても潰さない気がしてきた
というような感じです。
添い乳して、子供が寝たら自分はそーっと横にスライドして、自分の布団で寝ます。
添い乳をすると一瞬で寝てくれるので、すごく楽です。
(窒息の危険があるので、自分が寝てしまわないように気を付けなくてはなりませんが。)
この寝方は楽なのですが、デメリットが2つあります。
1つ目は赤ちゃん用の布団ではないので、赤ちゃんにとっては柔らかすぎるところ。
赤ちゃん用の布団は、体育のマットレスみたいに固いです。そのほうが背骨の成長にいいのだそう。
一応、昼間はリビングにベビーベッドを置いて、固いベビー布団に寝かせ、大人用の布団に寝るのは夜のみにしています。
二つ目は、布団と布団のはざまに赤ちゃんが挟まれたら危険なところ。まだ寝返りをしませんが、寝返りをするようになったら 気を付けなければいけないと思います。
いまはまだ里帰り中で、実家が広いので大人用の布団を並べて敷いたままにすることができるのですが、夫と暮らす家(購入したマンション)に移ったらおそらくそんな場所もないので、私のセミダブルベッドに添い寝予定です。